学校ピカピカ大作戦!校舎に光の切り絵を投影し、子どもたちに楽しい思い出を!
2021年11月01日
2021年11月01日
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、例年の文化祭を縮小し、生徒と保護者のみの校内発表会を行いました。
時間も午前のみと短い時間でステージ発表と、各学年の模擬店を行いました。
開幕を告げてくれたのは、軽音部の皆さんの演奏。今年もダブルボーカルで盛り上げてくれました。
また、高3のSくんによる「大きな古時計」のソロ演奏では、いつもと違い、生まれ変わった姿を見せてくれました。
そのあとは、自由行動となり、各教室で行っている模擬店を見ました。
高3はお化け屋敷。
高2はマグカップ・エコバックの販売とエイトリングの舞台発表。
高1はパターゴルフ。
中3は手作りのミサンガ・ボールペン・カレンダー・コースターの販売。
中2はアロマキャンドル・スノードームの販売と射的。
それぞれ思考を凝らした作品を作っていました。
どこの模擬店も大盛況で、あっという間に完売していました。
後半のステージ発表では、高3課題研究で作成した新型コロナウイルス対策啓発動画の発表と、今年は残念ながら登ることができなかった夏山登山のイメージムービーの発表がありました。
新型コロナウイルスの正しい知識を身につけること、また、正しい予防方法を高3がオリジナルで作ってくれました。
昨年の夏山登山中に撮影したインタビューや、昨年登った子のインタビューをメインに作成しました。
そして最後は中学生による地域学習。
今年のテーマは「藤橋住民の悩みの種 カメムシ 〜その生態と対策〜」
なぜカメムシはあんな匂いを出すのか、なぜ藤橋地区には多いのか、様々な視点から調べてくれました。
今年度は短い時間での開催となりましたが、新型コロナウイルス感染対策のため、様々なイベントが中止になり、生徒たちの思い出が作りにくい状況となりました。
そんな中、少しでも楽しんでもらおうと、規模を縮小して行った今年度の校内発表会、みんな、喜んでもらえたと思います。
ご来場いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
2019年10月26日
今年度も無事に藤橋地区文化祭を行うことができました。
ステージ発表は、西濃学園和太鼓部による演奏からスタートしました。力強い演奏に、観客の皆さんも引き込まれていきました。
午前は中学の地域学習発表もありました。今年のテーマは「温泉」いつもお世話になっている藤橋の湯に焦点を当て、そもそも「温泉」とは何なのか、自宅のお風呂との違いは?など、疑問に思ったことを調べ、発表しました。私たちも初めて知ることが多く、「なるほど」と感心しながら聞いていました。
お昼の休憩時間中は、展示物を見ていただいたり、模擬店の出店を行いました。
展示物では、今年、10周年を迎えた夏山登山のコラージュ作品や、中学1、2年生による陶芸作品、高校2年生の美術作品、模型部や写真部などの展示など様々な作品を展示しました。
模擬店は、中学2年生が「からあげ・フライドポテト・飲み物」、中学3年生が「チュロス・ベビーカステラ・タピオカドリンク」、高校3年生が「ピザポテトースト・飲み物」をそれぞれ売りました。どの学年も大行列ができ、働いている生徒たちは一生懸命作って、接客して、大忙しでした。
また、今年は保護者会からもバザーを出していただきました。
午後のステージ発表は、高校生による○×クイズ。
一般的な問題から、マニアックな問題まで、様々なクイズを作ってくれました。
最後、全問正解車は6人いましたが、そのうち3人は西濃学園在校生と卒業生。残り3人は遊びに来てくれた小学生たち。そして、用意した賞品は3つ・・・西濃学園在校生と卒業生は空気を読んで辞退してくれました(笑)
そして2年ぶりに復活!軽音部の演奏もありました。
軽音部は毎年職員も入れての演奏でしたが、今年はメンバーも増え、学園生だけで演奏することができました。
懐かしい曲が多く、観客の方達と一緒に歌えたのではないでしょうか。
最後はビンゴゲームで盛り上がり、参加者全員で輪になり、藤橋民謡を踊りました。
大きな輪になり、みんなで一つとなって踊る民謡はとても壮観でした。
今年も多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
またぜひ来年もお越しください。
そして、11月3日(日)には久瀬地区文化祭に高校生が参加します。
みなさまこちらにも足をお運びください。
藤橋地区のみなさま、ありがとうございました。
今年の夏山登山は、残念ながら終始雨に見舞われ、雷の恐れがあったため、山頂までの登頂は断念せざるを得ませんでした。
それでも穂高グループはザイデングラートまで歩き、元気いっぱいの笑顔をみせてくれました。
みんなが無事に帰ってくることを祈っています。