コロナウイルスの感染拡大が続き、憂鬱な日々を送っておりますが、皆様の体調はいかがでしょうか。
今日も前回に引き続き、クラブ活動紹介、第二弾をお届けします。
今日紹介するのは、ボードゲーム研究会です。
ボードゲームを研究・・・というか、ボードゲームを使って楽しく遊んでいるクラブです。
テレビゲームなどはどんどんと進化しており、その反動からか、巷でもアナログなボードゲームがひそかなブームとなっています。
学園ではせっかく寮生活で多くの生徒がいるので、ある程度の人数がいないと遊べないボードゲームはまさにうってつけの遊びといえます。
対面で行うゲームだからこそ、遊びながらコミニュケーションの訓練にもなると思います。
また、コロナの影響での自宅待機時においても、家族で遊んでみるのも良いのではないでしょうか。今は本当に多くの、よく考えられたゲームがたくさんあり、通販でも買えます。
この機会にいかがでしょうか。
西濃学園のボードゲーム部は3月で部長も卒業してしまい、部員の数が減り、存続の危機に瀕しています。
学校再開後には、新たな部員が増え、さらに盛り上がっていくことを期待しています。
連日ニュースはコロナ関連一色。
今日にも愛知県や岐阜県で非常事態宣言が出るかもと、暗いニュースが続く今日この頃ですが、こんな時こそ時間を有効活用して、普段読まない本など読んでみませんか。
コロナの影響であまりニュースになりませんでしたが、先日、今年の『本屋大賞』が発表されました。
本屋大賞は全国の本屋さんで働く店員さんが、ぜひ読んでもらいたい一冊を投票するといった形式の賞です。少し硬い印象の評論家の先生方が選ばれる他の文学賞と比べると、店員さんが選ぶということもあり、読みやすく、面白い本が多くラインナップされます。そして大賞に選ばれた作品は映画化もされることが多いです。
今年は凪良ゆうさんの『流浪の月』が対象に選ばれました。それ以外のノミネートされた作品もとても面白そうな作品が並んでいます。
国語の力をつけるには本を読むことはとても大切です。
ぜひ時間のある今だからこそ、本を読んでみませんか?
作業は続くよどこまでも♪
2020年04月09日
昨日の教室掃除に続き、今日は屋外での作業です。
桜が舞い散るポカポカ陽気の中、汗をかきながらの重労働です。
本当は手伝ってくれる元気のいい生徒がいると助かるのですが・・・
一日も早い終息を願っています。
昨日非常事態宣言が出され、世間は自粛ムードが漂っています。
そんな中でも、西濃学園では授業再開に向けての準備をしています。
普段時間がなくてあまりしっかりと行えない、教室のワックスがけなどの大掛かりな清掃を、職員が一丸となって進めています。
新学期が始まったら少しでも気持ち良く学校生活が送れるようにと願って頑張っています。