高校のある久瀬地区は藤橋地区や川上地区よりも南にあるのですが、今回、久瀬地区にもまとまった雪が積もりました。
グランドで、童心に帰って、雪遊びを楽しむ生徒たち(と職員)。雪玉を投げてバスケットゴールに入れたり、雪だるまを作ったりしていました。
昨日からの大雪で藤橋地区、川上地区は今シンーズン初めての大雪に見舞われました。川上地区の方から要請を受け、6名の生徒が出動しました。多くの生徒は初めての大雪にびっくりしながら、懸命に取り組みました。また地区の方から高校2年生のY君は小型の除雪機の操作を教えて頂き上手にこなしていました。除雪作業終了後、美味しいおしるこをふるまって頂きました。生徒はまた呼んでくださいと言って学園に戻ってきました。みんなの顔に何かすがすがしさを感じ、心温まる除雪作業でした。
今のHRの時間に中学2年生が書初めを展示してくれました。
今年のお題は「百花繚乱」。
中学3年生が考えてくれました。
意味は「いろいろな花が咲き乱れること。転じて、秀でた人物が多く出て、すぐれた立派な業績が一時期にたくさん現れること」です。
西濃学園は、百花繚乱！
地域のイベント参加とのびのびプロジェクト
2023年01月13日
今日は午後からの時間で地域のイベントへの参加と、その会場から学校までの道をごみ拾いをしながら歩きました。
車から見る道はぜんぜんゴミが落ちているようには見えなかったのですが、実際に歩いてみるととってもたくさんのごみが落ちていました。
大きなごみ袋３袋分も集まりました。
みんなとっても一生懸命ゴミを拾ってくれていました！
中学は始業式が行われました。
インフルエンザで来ることができなかった生徒さんもいましたが、しっかり休んでエネルギーいっぱいの一人ひとりの姿を見ることができてとてもうれしい始業式でした。
西濃学園中学校では、始業式や終業式に平林校長が読んで心に残った本の話をする時間があります。
今日の始業式では、『美と芸術って、なに？(こども哲学)』が取り上げられました。
どんな表現においても通づることですが、受け取る側の自由と主体性について考えさせられました。
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