中学 卒業制作が完成しました
2024年02月28日
中学3年が2学期から美術の授業での卒業制作が完成しました。カラーセロファンを使用したステンドグラス風の窓飾りで、太陽の光が差し込むととても綺麗です。好きな食べ物を描いたOさん、幾何学模様がステキなKくんなどなど、個性あふれる作品ばかり。西濃学園中学校にいらした際は、ぜひ職員室前の階段側の窓に注目してくださいね。
2024年02月28日
中学3年が2学期から美術の授業での卒業制作が完成しました。カラーセロファンを使用したステンドグラス風の窓飾りで、太陽の光が差し込むととても綺麗です。好きな食べ物を描いたOさん、幾何学模様がステキなKくんなどなど、個性あふれる作品ばかり。西濃学園中学校にいらした際は、ぜひ職員室前の階段側の窓に注目してくださいね。
昨年12月に「森と木と水の環境教育支援事業」の支援を受けて、高校1年生が間伐材でプランターを作り、花の苗を植えました。今日は、自分のプランターの枯れた花などを摘むなど手入れをしました。
この冬は何度か積雪がありましたが、厳しい寒さにも耐えた花のたちはたくましく成長しています!
今日は中高ともに、中日新聞NIEコーディネーターの佐野恵子氏をお迎えしてNIE出前授業が行われました。NIEとはNewspaper in Educationの略で日本語では「教育に新聞を」と言われ、教育に新聞を活用しようという取り組みです。
高校の出前授業では“新聞を知ろう 新聞を使った授業 教室と社会をつなぐ「窓」”というテーマで、新聞ってどんなもの?からはじまり、新聞ができるまでの流れや特長を教えていただきました。その後は、配られた新聞に目を通して、気になった記事を切り抜いて感想などを書き込むワークをしました。
先生からの問いで、新聞を読む生徒は少なく、ニュースはネットやSNSから入手する生徒が多いことがわかりました。ワークの様子を見ていて「記事を読む」「選択する」「考えをまとめる」「書く」など、これらの作業すべてが生活に役立つ経験だと感じました。
今回の授業で新聞が身近になったと思います。佐野先生、ありがとうございました。
2024年02月17日
JAにしみの ふれあいホールで行われた「西濃地域 地産地消のつどい」に高校2年生4名が参加しました。
会場の一角に西濃学園ブースを設置し、授業内で揖斐川町の豆腐屋「弓削銘水堂」さんと共に開発した「徳山なんばのあげつけ」の試食と販売を行いました。揖斐川町徳山地域(旧徳山村)でかつて栽培されていた在来品種の唐辛子「徳山なんば」を使用した、まさに「地産地消」の油あげなのです。
参加した生徒たちは、ブースの近くを通りかかった来場者に積極的に声をかけ、試食を促したり、商品の説明をしたりしていました。
高校1、2年生は昨日からテストです。テスト期間が近づくにつれて気が重くなった生徒がいたと思いますが、もうすぐ終了です!今日の6時限目でテストは終了。これで気が楽になるかな。生徒の皆さん、お疲れさまでした。